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2チーム4台体制の2019年

2019年は、Hondaとしては2002年以来となる、2チーム4台体制が始まります。昨年に引き続いてのパートナーとなるScuderia Toro Rossoに加え、Aston Martin Red Bull Racingへもパワーユニットを供給します。

両チームのマシン「STR14(Toro Rosso)」と「RB15(Red Bull)」ともにHondaのパワーユニット「RA619H」を搭載し、年間21戦で争われるシーズンに挑みます。今年はHondaがモータースポーツに参戦して60周年を迎えます。創業者の本田宗一郎へ、いい知らせを届けるためにも、たゆまぬ努力を続けていきます。

Honda F1テクニカルディレクター
田辺豊治
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2018年よりレース現場で指揮を執るテクニカルディレクターとして、Honda F1プロジェクトへ着任。2017年までは北米のインディカー・シリーズでシニアマネージャーを担当していました。新体制となった昨季は、Toro Rossoと協力してRA618Hの進化に取り組み、見事な前進を見せました。F1では80年代から活躍しており、豊富な経験を持ち、その活かし方を知る人物です。

Honda F1 マネージングディレクター
山本雅史
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2019年4月からHonda F1マネージングディレクターとして新たなポジションに就任。Hondaのモータースポーツ部長として、過去3年間は二輪・四輪のさまざまなカテゴリーで強化に取り組み、2018年はSUPER GTとスーパーフォーミュラのダブルタイトルをはじめとする、Hondaのチャンピオン獲得を成し遂げました。今季は、F1プロジェクトに専念し、2チーム体制の成功に尽力します。

Driver
10
ピエール・ガスリー
#GAS10
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1996年、フランス西部のルーアン生まれ。フォーミュラ・ルノー2.0ならびに3.5で頭角を現し、2016年のGP2(現F2)チャンピオンに輝くなど、22歳のルーキーながら、豊富な経験を誇ります。昨年は日本のスーパーフォーミュラに参戦し、自信に満ちたアグレッシブなドライビングで数々のオーバーテイクを見せるなど活躍。チャンピオン獲得にあと一歩と迫るも最終戦が中止になったことで涙を呑みました。F1へは、2017年のマレーシアGPでデビューし、2018年はRed Bull Toro Rosso Hondaからフル参戦。バーレーンGPでの4位など好成績を残し、2019年の前半はAston Martin Red Bull Racingのドライバーとして走りました。2019年シーズンの第13戦からは再びRed Bull Toro Rosso Hondaに加わっています。

Driver
33
マックス・フェルスタッペン
#VER33
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17歳と166日でScuderia Toro RossoよりF1デビューを果たし、今季はAston Martin Red Bull Racingに加入して3年目。現在21歳ながらF1を代表するドライバーとして名を馳せています。父のヨス・フェルスタッペンも元F1ドライバーで、Hondaのテストドライバーを務めていたこともあります。マックスはフロリダ・ウインター・シリーズでレースキャリアをスタートさせると、ほどなくF3へステップアップ。2015年に史上最年少F1ドライバーとしてデビューします。2018年までの4シーズンで、5勝・表彰台22回を達成しており、今季は上位2チームの牙城を崩すべく闘志をかき立てています。

Driver
26
ダニール・クビアト
#KVY26
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2018年9月に、今季からRed Bull Toro Rosso HondaでF1へ復帰することが発表されたクビアト。カートでレースキャリアを始めると、2010年から2013年にかけてフォーミュラBMW、フォーミュラ・ルノー、トヨタ・レーシング・シリーズ、そしてGP3シリーズへと階段を駆け上がります。Red Bullの育成ドライバーとして順調に経験を積み、2014年に19歳でToro RossoよりF1デビュー。翌年には、セバスチャン・ベッテルの移籍に伴い、Red Bull Racingへと昇格します。残念ながら2017年の10月にRed Bullのドライバープログラムから離れることが発表され、2018年はフェラーリのテスト兼リザーブドライバーに就任。そして今季、再びToro Rossoに加わり、Hondaパワーユニットで戦います。大きなプレッシャーがかかるF1の世界で懸命に取り組んできた経験は、きっと今季の飛躍に繋がるはずです。

Driver
23
アレクサンダー・アルボン
#ALB23
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1996年、英国・ロンドン生まれ。父の影響で早くからカートを始め、2006年から2010年までスーパー1・Honda・ナショナルチャンピオンシップなど、さまざまなクラスでタイトルを獲得。2012年には1年間ながらRed Bullのジュニアプログラムに加入しました。その後、フォーミュラ・ルノーなどを経て、2016年にはARTよりGP3シリーズに参戦。今季フェラーリのドライバーを務めるシャルル・ルクレールとチームメートになり、シリーズランキング1-2を達成しました。翌年にFIA F2選手権へステップアップすると、2018年には4勝、8度の表彰台、ポールポジション3回で、ランキング3位に。この活躍によって2019年にRed Bull Toro Rosso Hondaのシートを獲得し、F1デビューをつかみ取りました。そしてF1デビュー後の奮闘が実り、2019年シーズンの第13戦からはAston Martin Red Bull Racingのドライバーとして走ることになりました。

Aston Martin Red Bull Racing代表
クリスティアン・ホーナー
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ドライバーとしてレースの世界に入り、英国フォーミュラ・ルノーやF3、F2など国内選手権へ参戦し、25歳で現役を引退。1997年にArdenチームを創設します。これが縁でRed Bullジュニアチームを率いていたヘルムート・マルコと出会い、2005年からのF1参戦に先駆け、2004年にRed Bullのチーム代表に就任。当時F1界で最年少の代表となりました。その後、コンストラクター、ドライバータイトルともに4回獲得を果たすなどの成果を挙げています。

Scuderia Toro Rosso代表
フランツ・トスト
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2006年からToro Rossoを率いて、後に4度のタイトル獲得を果たすことになるセバスチャン・ベッテル選手ら数多くの若手ドライバーの才能を開花させました。チャレンジ精神旺盛なチームが、わずかなチャンスも逃さないように力強いリーダーシップを発揮しています。昨年から始まったHondaとのパートナーシップにおいても、自らが中心となって緊密な連携を実現し、戦闘力向上を果たしました。